撮影者の意図を正確に汲み取った上で、
豊富な知識と高い技術を活かし、最高の一枚を。

株式会社テイクでは、東京・恵比寿にあるプロフェショナル・フォトグラフィックラボ「Lab TAKE(ラボテイク)」にて、モノクロフィルム現像・モノクロ/カラープリントを承っております。
デジタルが主流となった現在の写真業界において、モノクロフィルムの現像からプリント、手焼きカラープリントまでを手がける専門店はそう多くありません。そうした中で、私たちは先人たちのこれまでの経験や知識に学び、フィルムや印画紙を使った“アナログならではの手法”にこだわり、さらに創意工夫を重ねて、写真の奥深さと多様性を追求し続けていきたいと考えております。

ラボテイクの使命は、撮影者の意図を正確に汲み取り、最大限にサポートすること。お客様の大切な一枚のために、豊富な知識と高い技術を駆使して心を込めて作業いたします。

美術館収蔵用のアーカイバルクオリティープリントをはじめ、雑誌の原稿、コマーシャルの印刷原稿、写真集、写真展、ポートフォリオ等、様々な用途にぜひラボテイクのサービスをご利用ください。

ラボテイク(暗室業務)

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿3-15-3 ベルコリーヌ1F
電話:03-5422-9831 FAX:03-5422-9832

リンクhttp://www.labtake.jp

サービスメニュー

モノクロフィルム現像

35mmから8x10サイズまでのフィルム現像に対応いたします。ケミカルにはT-maxRS現像液を使用。ネガフィルムの特性を最大限に引き出し、優れた安定性があります。

モノクロプリント

プリンティングは第二の撮影ともいえる創造的な作業です。プリンター(作業者)が直接お客様とコミュニケーションをとり、モノクロならではの階調と表現力で撮影者の意図を印画紙に焼き付けます。引き伸ばし可能なネガサイズは8×10までです。

カラープリント

モノクロと同様に、カラープリントにも無限の可能性があります。プリンター(作業者)が直接お客様とコミュニケーションをとることで、納得の一枚に仕上げます。

トーニング

モノクロプリントへの調色です。テーマは「色とりどりのグレースケール」。セピア・セレン等の調色を施すことにより、モノクロームの世界で色相や彩度を表現することができます。

フラットニング

プリントをフラットにするのに苦労している方のための、ドライマウントプレス機を使ったプリントフラットニングサービスです。店内のプレス機をお貸しして、お客様ご自身でプレスしていただくこともできます(原則として第1・第3土曜日、完全予約制)。

ミュージアムプリント

ラボテイクでは、美術館・博物館・資料館等を対象とした特別なラボサービスを提供しています。オリジナルネガからのモダンプリント制作、オリジナル作品保護のためのレプリカ作成にご利用ください。

インターネガ

カラーポジをモノクロプリントにしたい場合、まずインターネガを作ります。このときコントラストや濃度域を調節することで、より良いプリントに仕上げることができます。

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